出会いパーティー・お見合いパーティーでの話題のひとつに「好みの異性のタイプ」があります。
出会いパーティーによってはプロフィールカードに必須で書く場合もあるでしょうし、会話の中で出てくることもあります。
しかしここで気をつけなければならないのは「マジに答えない」ということです。
誰もが好みの異性の条件を持っているでしょう。概して長く彼女がいない人ほど顔や性格やスタイルなど厳しい条件をココロの中に持っていたりします。
しかしそれを話し相手の女性にそのまま言うことは「お前は俺の求める相手ではない」と言っているようなものです。
それでは始まる恋も始りません。
出会いパーティーで(でなくても)、好みのタイプを聞かれたら、なるべく「ゆるい」条件を言いましょう。
例えば「笑顔がステキな人」「他人に気を使える人」「一緒にいて楽しい人」など。すごく基本的なことだけですが、これを聞いた相手の女性が「これなら私も当てはまる」と思える条件です。
これで相手も安心して貴方に近寄って来れますし、「あ~それって大事だよねえ」と話も盛り上がります。
ここでよく言ってしまいがちなのが、具体的な女優やアイドルの名前でタイプを挙げること。
「伊東美咲」などと言ってしまったら、相手の女性は「あ~わたし伊東美咲じゃないから。一生探してな」とフェードアウトされます。
出会いパーティーでは特に注意しましょう。